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登録日:2017/05/09 (火) 00 16 33 更新日:2023/03/01 Wed 17 39 41 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 サイバース族 リンクモンスター リンク召喚 召喚法 攻撃表示 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王VRAINS 現れろ、未来を導くサーキット! リンク召喚とは、遊戯王オフィシャルカードゲームにて、新マスタールール導入と同時に追加された、新たな召喚法。 ペンデュラム召喚以来の新たな召喚法・カード種別となる。 ●目次 リンク召喚について召喚条件リンク数 リンク素材 召喚条件まとめ リンクモンスターについてリンクマーカー その他の特徴 影響と考察 アニメにおいて リンク召喚について リンクモンスターは、デュエル開始時にはエクストラデッキに入れられる。 リンク召喚では、エクストラデッキにあるリンクモンスターを特殊召喚する。 その点では、基本的に融合召喚・シンクロ召喚・エクシーズ召喚と同じ。 なお、リンクモンスターの色は紺色。 儀式モンスターの青色と被っている?知らん、そんな事は俺の管轄外だ 召喚条件 リンクモンスターの召喚条件は、召喚するリンクモンスターのリンク数と、モンスターに記述された召喚条件、 その2つを満たしたモンスターをフィールドから墓地に送る。 リンク数は、その数を満たすモンスターの数が必要。 例えば、《電影の騎士ガイアセイバー》は、 リンク3、かつ「モンスター2体以上」が条件。 リンク数分の数のモンスター3体、 例えば《おジャマ・グリーン》《おジャマ・イエロー》《おジャマ・ブラック》の3体がフィールドに並べば、条件を満たす。 こうすると、「モンスター2体以上」という召喚条件の方が一見無意味にも思えるが、 これはリンクモンスターをリンク素材にする場合に影響する。 リンク数 リンクモンスターを他のリンクモンスターの素材にする場合、 そのリンク数分の素材数として扱うことができる。 リンク2の《プロキシー・ドラゴン》をリンク素材とする場合、 プロキシー・ドラゴン1体でリンク2分の素材扱いにできる。 扱いとしては、アドバンス召喚のダブルコストモンスターなどが近いか。 リンク3の《電影の騎士ガイアセイバー》を召喚する際には、 リンク2の《プロキシー・ドラゴン》と、《おジャマ・ブラック》で合計リンク数3という、2体の組み合わせでも召喚可能。 この時、あくまでリンク数の代わりとなるだけであって、 リンクモンスターを使う場合、素材とするモンスターとしては1体分でしかない。 よって、《電影の騎士ガイアセイバー》1体を素材に2体目のガイアセイバーを召喚しようとしても、 リンク数は満たしているが「モンスター2体以上」という条件に抵触してしまうため、召喚することはできない。 逆に、ただのモンスター1体として扱うことは可能なので、 《電影の騎士ガイアセイバー》とモンスターもう1体で、リンク2の《プロキシー・ドラゴン》を召喚することもできる。 リンク素材 素材とするモンスターは、シンクロ召喚・エクシーズ召喚ではレベル条件があったが、 リンク召喚では、召喚条件に記述がなければレベルは問わない。 リンク素材モンスターが墓地に送られる際の処理は、基本的にシンクロ召喚などと同じく、フィールドから墓地へ送られた扱い。 ペンデュラムモンスターでエクストラデッキに行く場合や、マクロコスモスなどで墓地に送らず除外する場合などでも素材にできる。 またエクシーズ召喚と違い、トークンも素材に使用可能。 ただ、トークンは通常モンスター扱いなので、 《デコード・トーカー》のような「効果モンスター2体以上」といった召喚条件のリンクモンスターには使えない。 エクストラの枠さえあれば、通常モンスターから出せる効果持ちリンクモンスターを経由して展開することが可能。 ちなみに、トークンを含め、フィールドのモンスターを手軽に素材にできるようになったことから、 おジャマトリオや飛翔するGなどで相手フィールドを圧迫しても、処理されやすくなった。 召喚条件まとめ リンク数の数だけフィールドにモンスターを並べる リンクモンスターを使う場合、リンク数分の数の素材扱いにできる 参照するのはモンスターの数だけで、レベルは関係ない トークンやペンデュラムモンスターも使える これだけでも難しい? いつもの遊戯王だ、そのうち慣れる。 とりあえず、素材の扱いはシンクロ召喚の場合と似ている。 リンクモンスターについて リンクマーカー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンクモンスターには、カードの周囲8方向、上下左右斜めのどれかに リンクマーカーという三角形のマークがある。 リンクマーカーの数はリンク数の分だけあり、 リンク3の《デコード・トーカー》は上向き、斜め左下向き、斜め右下向きの3つ。 リンクマーカーの指す方向にあるカードゾーンをリンク先といい、 リンク先にモンスター・魔法・罠カードがある場合、リンク状態として扱われる。 エクストラモンスターゾーンにあるリンクモンスターが、上下にリンクマーカーを指していれば、 その方向のメインモンスターゾーンがリンク先となる。 これは上向きなら相手フィールドも含む。 リンクモンスターには、このリンク先のカードを対象として発動する効果も多い。 さらに重要なのは、新マスタールールでは、 通常はエクストラデッキのモンスターはエクストラモンスターゾーンにしか召喚できないが、 このリンクマーカーの向いているメインモンスターゾーンには、追加でエクストラデッキからの召喚が可能となる。 詳しくは新マスタールール(遊戯王OCG)の項目で。 ※2020年以降のマスタールールで融合・シンクロ・エクシーズについてはフリーとなったが、リンクモンスターについては変更がなく、同じ出し方となる。 また、隣接した2体のリンクモンスターのリンクマーカーで、 お互いにリンク状態となっている場合、相互リンクとして扱われ、 一部のカードの効果や、エクストラリンクといった条件に関係する。 リンクモンスターを素材にリンク召喚する場合、その素材のモンスターは一度場を離れる。 エクストラゾーンに空きがなかったり、場を離れるとリンクマーカーが向いたメインゾーンが無くなる場合はリンク召喚自体ができない。 その他の特徴 レベルを持たず、リンク(LINK)という数値を持つ。 2017年11月までに登場した全てのリンクモンスターはリンクマーカー数とリンク数が同期している(リンク3なら3つのリンクマーカーを持つ)。 エクシーズモンスターのランクと同じく、 レベル指定・レベルに関わる効果のカードの影響は一切受けない 。 儀式召喚のリリース・シンクロ召喚・エクシーズ召喚の素材利用できず、レベル自体を持たない物として扱う(レベル0として扱えない) また、効果モンスターであっても「インフェルノイド」の召喚条件に関与しない。 「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 守備力がなく、守備表示にならない 守備力を持たない為、表側・裏側問わず守備表示にすることができず、必ず攻撃表示で特殊召喚しなければならない 。 横向きにするとリンクマーカーの向きが変わってしまうためと思われる。 なお、 守備力は0ではなく、元々持っていない物として扱う 。 ちなみに従来の守備力の記述位置にはリンク数が書いてある 攻撃力の低いリンクモンスターでも守備表示にできず、ダメージを受ける恐れがある一方で、 《皆既日食の書》や《地砕き》のような、表示形式や守備力に関する効果を持ったカードの効果を受けないというメリットにもなる。 また、《ゴヨウ・ガーディアン》や戦線復帰といった、守備表示で特殊召喚する効果で特殊召喚する事も出来ない。 《破天荒な風》等のように攻撃力と守備力を変動させる効果の対象にする事は可能であり、攻撃力のみを変動させる処理を行う事ができる。 また、おジャマカントリーのように攻守を入れ替える効果は攻撃力0に…ということはなく、効果を受けても何も起こらない。 「何?守備力を持たないなら守備力は0ではないのか!?」 影響と考察 今まで追加されたシンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚と違い、2017-2020の新マスタールールでは多くのデッキが否応無しにリンク召喚を取り込む必要が出てきた。 (新マスタールールの項も参照の事) リンク召喚は条件を満たすモンスターを並べるという、シンクロ召喚やエクシーズ召喚に通ずるところがある。 が、よくよく考えると基本システムはかなり緩い。 シンクロ召喚と比較すると、シンクロ召喚のようにチューナーをデッキに入れる必要が無いため、デッキを選ばない。 エクシーズ召喚と比較すると、トークンも利用でき、レベルが合いにくいデッキでも採用が可能である事が相違点となる。 こう考えると、両者のいいとこ取りしたような召喚方法ともいえる。 シンクロ召喚及びエクシーズ召喚を主軸にしたデッキの場合、元からモンスターを複数展開するギミックがある事が多い為、 特殊なデッキ以外ならリンク召喚を組み込むことは可能。 というよりも、新マスタールールでは、広く利用できる召喚方法じゃないと困るのだが……。 レベルを一切参照しないためか、素材にできるカードが指定されている物が殆どである。 カテゴリ指定もあれば、効果モンスターや通常モンスターといったカードの種類の指定、さらには地属性やサイバース族等の属性や種族の指定が多い。 一方で、素材に縛りが無い《プロキシー・ドラゴン》や《セキュリティ・ドラゴン》等も登場しており、 リンクモンスターの種類が増えるにつれて、素材指定の緩いカードも増える事が予想される。 リンクモンスター個別の召喚条件(必要な枚数)も必ず満たす必要がある。 ちなみにリンクモンスターもリンク素材にできる都合上、間に別のリンクモンスターを挟めば縛りを解決できることも多い。 例えば《BF-朧影のゴウフウ》は、自己特殊召喚効果と、2体のトークンを生成する効果がある。 このトークン2体を使って、通常モンスター1体で召喚できる《リンクスパイダー》を2体出す。 すると、あら不思議。通常モンスターを素材に出来ない《デコード・トーカー》をリンク召喚できるようになりました。 トークン生成カードの価値は跳ね上がり、《スケープ・ゴート》《トーチ・ゴーレム》を投入するデッキが結果を残している。 また、リンク召喚に使われる事を警戒されてか、リンク召喚導入と前後して《BF-朧影のゴウフウ》は制限カード(後に禁止)に指定された。 基本的にマーカーの数だけモンスターをそろえなければならないので、高リンクを狙うと消費が荒くなるという欠点がある。 あるのだが、『水晶機巧-ハリファイバー』や『サモン・ソーサレス』等のリクルート効果を持ったリンクモンスターが登場してしまう。 これらを経由すれば、極論2枚のモンスターから数を増しつつ「自分+効果で特殊召喚したモンスター」でスムーズにFWDなど大型リンクモンスターが召喚できる。 特にFWDはループ向きの効果、中継ぎのリンクでリクルートできるモンスターの多彩さからさまざまなループコンボの温床になっている。 これらもリンク召喚の基本的な緩さが招いた結果といえるかもしれない。 シンクロモンスターがチューナーのリクルート効果を内蔵するようなものと思えば危険性は予想できたと思うのだが…… アニメにおいて 遊戯王VRAINSで登場。 主人公・Playmakerこと藤木遊作がハノイの騎士とのデュエルで初使用した。 続くGo鬼塚を筆頭に、その後も続々と使用者が増えている。 ハノイの騎士は遊作がリンク召喚した時には驚いていたがリンクモンスター自体は知っていたので、前作のペンデュラム召喚のように未知の召喚法という訳ではないようだ。 リンク召喚の演出は以下の通り。 例:Playmakerの《デコード・トーカー》召喚 リンク召喚の開始を宣言。「現れろ!未来を導くサーキット!(*1)」 空中にリンクモンスターの枠に似たゲートが出現。「アローヘッド確認!」 召喚条件を確認。「召喚条件は『効果モンスター2体以上』!」 素材となるモンスターがリンクマーカーの位置に飛び込んでいく。「俺は《リンク・スパイダー》と、リンク2の《ハニーボット》をリンクマーカーにセット!」「サーキットコンバイン!!」 リンクモンスターが特殊召喚される。「リンク召喚!リンク3、《デコード・トーカー》!」 リボルバーなどは「サーキット」に当たる部分を「未来回路」と表現しているため、口上にある「サーキット(circuit)」は電子回路の意味だろう。 また、当初は進行方向に現れたゲートに決闘者も一緒に飛び込む演出があった。 進行方向に現れたゲートに、決闘者とモンスター達が飛び込む。 飛び込んだ先の謎空間で背後に向き直り、アローヘッド確認→召喚条件確認→素材モンスターをセット。 リンクモンスターと共にゲートから帰還し、デュエルを続行する。 一度の決闘で何度もリンク召喚をする時は、その度に飛び上がってゲートに飛び込んでいた。 少々テンポが悪くなってしまっていたためか、監督が交代してからはこの演出はなくなった。 現在は、シンクロ召喚などに近い上記の演出になっている。 一年目最後のデュエルとなる「Playmaker vs リボルバー」(4戦目)ではリボルバーがエクストラリンクを披露。 あちらの世界ではかなり珍しいことらしく「エクストラリンク初めて見たよ」「これは友達をなくすデッキ」などと実況動画にて書き込まれていた。 さらに続く46話ではリボルバーのエクストラリンクを利用する形で、なんとPlaymaker側もエクストラリンクを披露。 敵味方関係なく互いのプレイヤーでつなぐ手段としてのエクストラリンクを見せ、勝利につなげた。その陰で一体のドラゴンが泣いた この両者の布陣に「1年目でこんなすごい盤面出しちゃって大丈夫?」等の心配の声も。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれは紺色なのか初めて知った -- 名無しさん (2017-05-09 00 37 39) >いつもの遊戯王だ そのうち慣れる ワロタ -- 名無しさん (2017-05-10 00 47 55) しかしリンクマーカーがずれるからリンクモンは守備表示にできず守備力がないってことなんだろうけど、だとしたらリンクマーカーを持った永続魔法や罠とか登場しそう(魔法や罠を横に向ける事自体ほぼないから)……まぁデメリットを2個3個つけとかないとぶっ壊れるけど。 -- 名無しさん (2017-05-10 11 02 17) 満足はダイヤウルフ使ってまで自分の場退かしてたのが展開に貢献するカードを作りつつ処理できるようになったな。今のところリンクモンスターは効果に対してはコスト重めだからバランスは取れてると思う。リンク大量展開には尋常じゃない展開力いるからリンクよりもメインのモンスターが壊れるパターンになりそう。 -- 名無しさん (2017-05-10 12 31 25) 「著作権的に~」と書かれているが、覇王龍ズァークなどの記事で実際のカード画像が貼られている件 -- 名無しさん (2017-05-10 21 26 17) 何故配慮している方に文句言うのか…。サイト内では引用ですらない場合は削除対象。権利関係は会社やコンテンツで異なるから、一番問題ない手法を選ぶのも一つの手ではないかと。これ以上の話はそれ用のところでしようか -- 名無しさん (2017-05-10 21 56 38) リンクシンクロとかリンクエクシーズとかは無理っぽいけどリンク融合ならいけそう -- 名無しさん (2017-05-11 21 28 13) リンクエクシーズも何とかならないかな。素材を「レベル4モンスター×2」とかにして、同時にエクシーズ召喚としてもリンク召喚としても扱うとか。 -- 名無しさん (2017-05-15 22 24 49) ↑アニメはともかくOCGでそんな複雑な召喚法だとまともな調整できないだろ。そもそもリンク融合ってリンクモンスター同士を融合する事だろ。 -- 名無しさん (2017-05-16 00 52 33) 早く属性リンクモンスターを全属性で出してほしい -- 名無しさん (2017-05-16 01 30 14) 上斜めは今んところ一個もないんだよな。まあエクストラリンク使わん限りはデメリットしかないからしゃーないけど。もしくはトポロジックボマードラゴンみたいに相手フィールドに影響与えるタイプくらいしかもたせらんないか -- 名無しさん (2017-05-16 02 54 52) 「サーキットコンバイン!」も「リンク召喚します」の意味で使いやすそうだな -- 名無しさん (2017-05-19 10 19 00) その内「シンクロ召喚時にレベル〇シンクロ・チューナーとして扱い」「エクシーズ召喚時にランク〇エクシーズモンスターとして扱う」モンスターが出る気がする。アクセルシンクロや未来皇の補助的意味で -- 名無しさん (2017-07-28 12 25 38) 何だかんだ言いつつリンクも浸透しつつあるなー、決闘者の順応力って凄い。 -- 名無しさん (2017-08-11 11 52 57) 2クール目からアニメ版の演出も変わった。遊作のリンク召喚もテンポが良く省略的に -- 名無しさん (2017-08-23 21 35 04) リンク儀式どうかなーとか考えてたらネットアイドルというネタが下りてきた。崇拝するものだしな() -- 名無しさん (2017-11-05 03 58 21) 14↑リンク魔法なんて出てきたらますますペンデュラムの肩身が狭くならね?せめて通常魔法カードを素材でリリースさせなきゃ -- 名無しさん (2017-11-21 21 59 40) 自重やめて本格的にインフレ必至の壊れクラス出してきたな… -- 名無しさん (2017-11-23 04 09 28) オリカでリンクマーカー付き永続魔法とか妄想したことあったけど、それっぽいのがアニメで出るとはなぁ…… -- 名無しさん (2018-04-11 19 58 08) ↑やっぱりみんな妄想してたよね。まさか2年目にして出てくるとは思わなかったけど -- 名無しさん (2018-04-11 20 03 02) ↑気分的にはゼアルでランクアップマジックが出た時のような感じだわ。 -- 名無しさん (2018-04-11 20 06 35) 今度の新パックで出し惜しみせずに光と闇の汎用リンクが出て遂に6属性が揃うな。 -- 名無しさん (2018-04-13 19 51 29) ヴレインズも最終的にリンク0やるのかね?まんまゼアルのランク0だが -- 名無しさん (2018-04-28 22 20 11) あんまりだ… -- エース素材 (2018-04-28 22 26 56) ↑どうした? -- 名無しさん (2018-04-28 22 28 27) 著作権を気にされてるがそれでいうとカードのテキストにも著作権はあるような気がするけどこういうのってどういう扱いなんだろうな -- 名無しさん (2018-04-28 22 41 28) リンク召喚はEXからの展開のために必須、これが事実。VRAINSが終わったら次のアニメはどうなるんだろう? リンクの性質を考えると新召喚法をプッシュし続けるのは難しく思える。メイン側にテコ入れが来るとか……ないか? -- 名無しさん (2018-06-13 19 37 47) ↑EXゾーンが増えるんじゃない?(適当) -- 名無しさん (2018-06-13 19 50 43) 画像ちょっとまちがってるよね。リンクマーカーの数と下のリンク数が合ってない -- 名無しさん (2018-10-04 18 17 45) いろいろな意味で遊戯王のシェアを落としたシステムでもあるな。ないと過去のデッキが十全に使えないのはもちろん、こいつらはルールの恩恵を受けてやりたい放題。流石のコンマイもやばいと思ったのか、針ファイバーとか出して救済に走ったと思えば、結局システムの煽りをうけてリンク環境を加速させただけだった。正直もう、この召喚方法を根本的にルールから変えない限りダメだとおもう -- 名無しさん (2019-08-26 15 58 36) 新ルールで苛烈なまでに弱体化するんだろうけど、システムの根幹までに食い込んでるしシンクロエクシーズの上位互換と言っても良いぐらいの召喚法になってるけどどういじるんだろうこれ?新召喚法が第二のリンク召喚みたいになるルートしか見えんが。 -- 名無しさん (2019-09-03 18 19 20) エクストラ15枠フルに使わないとどうしようもない召喚システムとか? -- 名無しさん (2019-09-03 18 28 41) 連続させる前提であるリンクのシステムはアニメの1ターンが長期化する弊害もあったしマジでどうなるんだろう -- 名無しさん (2019-09-03 18 34 34) 3↑リンクモンスターを複数枚並べる場合、必ず既に出てる奴と相互リンクさせないといけないルールにするとか? -- 名無しさん (2019-10-21 21 29 48) 5↑ただここにきて自棄になったように優秀な汎用が増えてきてる(融合サポートのクロシープ&ヴェルテアナコンダ、悪用しろと言わんばかりなユニオンキャリアー)のが不気味。恐らくあと半年でルール改定による紙くず化が待ってるのにあんなの出すかっていう… -- 名無しさん (2019-11-15 21 44 01) 【朗報】ルール変更でリンクを前提としたEX縛りが無事解除される模様。従来通りリンク不要でEXから直接メインゾーンに出せるみたいよ。 -- 名無しさん (2019-12-21 13 56 13) ↑ただしペンデュラムは除く -- 名無しさん (2019-12-21 14 05 20) Pとかいうゾンビまで自由にしたらまた世紀末だしリンクを自由にしたら指向性の意味がないからね仕方ないね -- 名無しさん (2019-12-21 15 51 17) リンクモンスター的には今度のマスタールールの方がつながってる感演出出来ていいかもしれないね。 -- 名無しさん (2019-12-21 19 06 17) そもそもリンクが当初反感を買ったのも「従来の召喚法にリンクが必須」だったことだからな。「リンクの展開にはリンクが必要」なら誰も不満は言わなかったと思う -- 名無しさん (2019-12-21 21 48 02) せめてマーカーの向きが一致しないと素材にできない&マーカーの向きが一致する数の素材にできるなどLモンスターをL素材にする際の縛り加えて欲しかった。リンクマーカーが有名無実化するから、余計単に効果強い奴しか入らなくなる。 -- 名無しさん (2019-12-21 22 50 15) ↑4不死性捨てるエクシーズ素材ならまだ良かったのに、不死性保てるリンク素材になれるせいでの巻き込まれ感がすごい -- 名無しさん (2019-12-22 02 17 42) システムでソウルチャージ並みの事ができてしまうペンデュラムはリンク以前の問題だったと思うがね。 -- 名無しさん (2019-12-23 16 58 20) そもそもペンデュラムはアドバンテージの概念をぶっ壊す、ほかのやらかし全てが可愛く思えるほどのやらかしなんだよなあ。正直生まれたことが消えない罪としか言えない -- 名無しさん (2019-12-23 17 09 59) 結局ペンデュラムと一緒に忌み子になってしまったな。流石のコナミも売り上げが落ちて一位から陥落すれば考えを改めざるを得ないけど。少しリンク召喚に同情するわ -- 名無しさん (2019-12-23 17 54 40) 良判断だと言いながらも最初からこうしときゃ丸く収まってたんじゃねえかと思わずにいられん -- 名無しさん (2019-12-23 18 10 10) Lは依然EXMとリンク先にしか出せないが素材が一番緩いんだからそれでいい。Pとかいう変態は知ら管 -- 名無しさん (2019-12-24 02 11 29) これで誰が不幸になるかと言われれば閃刀姫ロゼが出て早々ハシゴ外されてかわいそうってぐらいだな -- 名無しさん (2019-12-26 08 24 30) 失敗と這うけど特殊召喚そのものに見直しが必要なことをハッキリさせてくれた -- 名無しさん (2020-09-01 17 08 32) ヴァレルロードSみたいな組み合わせは好きよ -- 名無しさん (2020-09-02 13 59 59) 主軸にしなくても、効果使って置物になったエクシーズモンスターを処理できるのとか便利 -- 名無しさん (2022-04-03 00 45 47) ↑1 特殊召喚の一つだから召喚権を使わずに済むし、カードの発動・効果に頼る必要も無くなったしな。 -- 名無しさん (2022-04-03 01 13 03) タイミング次第でリンクモンスターを含む強耐性のモンスターを纏めて狩れるカードが出る様だ。 -- 名無しさん (2022-10-08 06 07 40) 海外先行でリンクモンスター全て+トークン+その他耐性付きモンスターを根こそぎ消し飛ばせるカードがある様だな… -- 名無しさん (2023-01-15 01 38 50) 名前 コメント
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気まぐれオリカ 気まぐれに更新。エキスパンションの予備オリカを載せます。 大体の順番はシリーズで分け、その中でも光、水、闇、火、自然、時空、多色と分けます。そして中でもさらに分けてSR、VR、R、UC、C、レアリティ未定、と分けます。 救世編 《閃光 ギルガメッシュ・カイザー》?? 《激流 ケトス・カイザー》?? 《常夜 テスカトリポカ・カイザー》?? 《爆炎 ベルセルク・カイザー》?? 無限銀河 アルカディウス・EDEN (覚醒リンク) 究極悪魔神デビル・T(サナトス)・モナーク (覚醒リンク) 神魔編 《神魔獣パニッシュ・トルド》 SR 《神魔獣パニッシュ・ザレス》 SR 《神魔獣ラスト・パニッシュメント》 SR 《キメラティック・パニッシュ》??フレーバー:「知識と悪意の魔害」と同じ VR 《超次元メモリー・クロス》?? C 《時空の氷槍アクア・パラディン》??/《武神の覚醒者アクア・グングニール》?? SR 《超次元カミカゼ・クロス》?? C 《時空の紫電ボルバルザーク・ドラゴン》??/《天下統一の覚醒者ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》?? SR 《超次元フェアリー・クロス》?? C 《時空の大牙ベンノスケ》??/《二天一流の覚醒者ムサシ》?? SR 《超次元ディエティ・ホール》??プロモ 《時空の救世アーク》??/《時空の救世カドゥータ》??プロモ 時空の魔鳥ダーク・アイニー/鳳鏖(ほうおう)の覚醒者ダークネス・エンド・ルピア 神羅編 《勇気と友情の結束》?? 第4弾 R 《神羅王オメガ》?? 第4弾 SR 《悪魔聖霊ガルボルフ・エルフダム》?? 多色・第4弾 《電磁魔獣バイオ・クラッカー》?? 多色・第4弾 《封魔メルギル》 多色・第4弾? 《寸劇のダークマター》??(修整案あり) 多色・第4弾? 《無限神羅ランドルス・ムーン》?? 多色神羅 《星草魚雷チャヌカズラ》ほか 多色ミラークリーチャー 《異空彩閣インヴェシオーネ》 プロモ? シリーズ未定(1) 《無限光ガルチェフ》?? 多色/C・オプション 《護精霊騎デュナメス》 ハイブリット種族 《翔天霊騎ザルガイン》?? ハイブリット種族/メジャー種族 《ボルシャック・ネオ・ドレイク》 ハイブリット種族 《シンカイギルル》 反単色 《スピットグレンオー》 万能 《キャストグレンオー・マックス》 進化 《エンペラー・アスカ》?? サイバー進化 《滅亡悪魔アルマゲイズ》 《神羅エンド・ムーン》??多色・究極進化 《神羅サイラ・ムーン》?? 究極進化 《炎桜龍ボルメテウス・ルビーアイ》?? 単色の進化V獣・いずれかの第3弾? 《無限闘匠エピクロス》?? 超無限進化 シリーズ未定(2) 《光神龍エンシェント・シャインSAGA》 《蒼神龍スターソニックSAGA》 《黒神龍ブラックフォースSAGA》 《紅神龍???SAGA》?? 《緑神龍ブルームウィップSAGA》 《花組パンピーゴ》《鳥組ロロッコ・ピップー》《風組妖精プルッペ》《月組の精霊ペル・ポーラン》《美景の彩覇シューパーブ・ビュー》《開幕・花鳥風月の巻》 アングルード 《護聖闘竜ヒナタ・バウロ》→《騎神聖天ヒナタバースト》→《騎神星天ウロ・ネビューラ》 《機動恐皇エムオアジー》 《ヤマト・紅刃・ドラゴン》 《超神星ベガ・ロードマイルス》 《電磁光姫ミールク》 《エンペラー・アポロ》 《アストラル・アストラル》 《探険のグリグラ》 《猛菌妖精ラクトコッカス》 《バースデイ・ドラゴン》 《白銀の妖精サン・タクロウス》 《敗者と勝者の声援》 サーガ 《エマージェンシー・コール》 《クロニクル・リバイブ》 《インフェルノ・トーキング》 《クロニクル・ドラグーン》 《予言者トニー》 《トカチャン》 《語りの影ストーリー・テラー》 《継語兵ロドーン》 《サーガ・タッピー》 《樹紋の語り手》 《トーカー・キャッチ》 ドラゴン 《》?? ナイト(ロイヤルナイツ) 《天雷の精霊ロイヤル・オメガ》 《天雷の聖騎士ロイヤル・マグナ》 《魔光の屍龍ロイヤル・デュナス》 《魔光死爵ロイヤル・ロード》 《爆獣勇騎ロイヤル・デューク》 その他 バニラ 《単純の使徒アルース》 《淡泊の守護者ミスト・シンプル》 《バニラン》 《シンプル・インフェルノ》 《シンプル・フレアソウル》 《シンプル・アース》 フロスト 《フロスト・アンクレット》 《氷獣シンカイラプター》 《氷電脳アクア・チルメイジ》 《超氷雪クリスタル・マスター》 《フロスト・トランスアーム》 《氷腐敗デッド・クライ》 《氷竜騎スケイルザーク》 《氷機動フリーズジャガー》 《ストーク・ビッグフット》 《氷工師レミオ》 《雪かぶりクヌギ》 《雪掻するオーロラ・ホーン》 《アイス・オーブ》 《滑降するスレッド・ホーン》 《氷妖精ドダイ・アモン》 参考 [[]] [[]]
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登録日:2010/10/25(月) 02 32 44 更新日:2024/05/24 Fri 12 23 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 メタ 戦士族 次元 次元斬 異次元の女戦士 異次元の戦士 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 除外 次元斬とは遊戯王OCGにおけるデッキテーマの1つ。 【概要】 遊戯王では、基本的に戦闘破壊されたモンスターなどは墓地へと行く。 しかし、死者蘇生やリビングデッドの呼び声などのいわゆる「蘇生カード」の存在により、モンスターを墓地送りにしてもそれで安心という訳にはいかないのだ。 そこで生まれたのがこのデッキ「次元斬」である。 相手のモンスターは尽く除外し、自分は蘇生カード等を使えるのが強み。 名前の由来は、メインとなるモンスターが戦士族が多いから。 元はスタンダードからの派生で、同期にはアサイバーやアサイカリバーなどの似たコンセプトのデッキが多い。 某時を駆ける剣士とは関係ない。 【デッキの運用方法】 異次元の戦士、異次元の女戦士、D.Dアサイラントの効果で相手モンスターを除去、除外しフィールドに穴を空けてサイバードラゴンなどで殴るのが基本となる。 除外なので、これにより各種リクルーターは効果を発動出来なくなる。 また、各種次元戦士の効果でほぼ確実に除去が可能なので、魔法罠で妨害されなければ神でさえも次元の彼方に飛ばす事が出来る。 しかし戦闘を行う必要があるので、手痛い反射ダメージを何度も受けてしまう点に注意が必要となる。 【デッキの構成】 メインとなるモンスターは 《異次元の戦士》 ☆4 地属性 戦士族 ATK1200 DEF1000 次元戦士その1。 戦闘したモンスターと自身を除外する効果を持つ。 発動が強制なのがネック。 《異次元の女戦士》 ☆4 光属性 戦士族 ATK1500 DEF1600 次元戦士その2。 効果は戦士とほぼ同じだが、大きな違いは任意効果であること。 なので除外する必要の無いモンスターとの戦闘で大いに役に立つ。 《D.Dアサイラント》 ☆4 地属性 戦士族 ATK1700 DEF1600 次元戦士その3。 こちらは戦闘で破壊された時にお互いを除外する効果。 次元戦士の中では一番攻撃力が高いので、雑魚破壊と自爆特攻がメインとなる。 《サイバー・ドラゴン》 ☆5 光属性 機械族 ATK2100 DEF1600 次元戦士の性質上、フィールドにモンスターがたまらないのでこのカードとの相性は抜群。 エクストラにキメラティック・フォートレスを忍ばせておけばいざという時に役に立つだろう。 魔法、罠は次元戦士の戦闘をサポートしたり、後記の次元シリーズを守ったりとパターンは多いが、そこはデッキの構成と相談して変えてもらいたい。 基本的に採用されているのは 1 1交換可能な各種魔法罠カードやフリーチェーンカードが多い。 主に《奈落の落とし穴》や《次元幽閉》、《収縮》、《月の書》、《神の宣告》、《神の警告》等々 ここら辺は自由なのでプレイヤーのカラーが出てきて面白い。 相性の良いカード群 ・モンスター 《ライオウ》 ☆4 光属性 雷族 ATK1900 DEF800 言わずと知れたメタの申し子 高打点、サーチ封印、自身をリリースし特殊召喚を無効と良い事づくめ このカードを入れて次元雷斬を名乗るの良いかもしれない。 《死霊騎士 デスカリバーナイト》 ☆4 闇属性 悪魔族 ATK1900 DEF1800 かつてアサイカリバーとしてコンビを組んだこともあるカード。 高打点で、自身をリリースしモンスター効果を無効にできるが強制の為に次元戦士とは並べれない。 ただし両方とも場持ちの悪いカードなので、案外プレイングでどうにかなる。 《霊滅術師 カイクウ》 ☆4 闇属性 魔法使い族 ATK1800 DEF700 相手の行動を制限し、攻撃が通ればモリモリ相手の墓地のモンスターを除外できる。 《収縮》と相性良し ・魔法・罠カード 《次元の裂け目》、《マクロコスモス》 全体除外カードで、このカードだけで紙束になるデッキも無数に存在する。 ただし自分も墓地利用をできなくなり、次元帝あたりが相手だと絶望なので注意。 このカード群を採用した次元斬は俗に次元天斬と呼ばれる。 《王宮の弾圧》 特殊召喚を一回につき800LPで無効にできる強力カード 相手にも使われ、ライフコストがかさむのがネックか シンクロンデッキあたりはLPが足りなくなるかもしれない。 《サモンリミッター》 1ターンの召喚、反転召喚、特殊召喚を計二回まで制限するカード シンクロ召喚をゼロから始める場合は計三回の召喚行為が必要なため、やらしい働きをする ただし《ダーク・アームド・ドラゴン》あたりには無力なので、《神の警告》などとの併用を推奨 《異次元からの帰還》 ライフを半分払い自分のモンスターを可能な限り特殊召喚できるカード ライフコストは大きいが逆転や詰めの一手に最適 その大きいライフコストも裏を返せば、100LPだろうが使えるということである 上記のカードと相性が悪いのには注意 《超古代生物の墓場》 特殊召喚された☆6以上のモンスターの攻撃と効果の発動を無効にする永続罠 シンクロモンスターはもちろん裁きの竜やダーク・アームド・ドラゴンも置物に変えてしまう。 基本的にレベルの低いモンスターでビートする次元斬との相性はかなり良い。 だが、通常召喚には引っかかからないので、帝等には無力であるので注意が必要。 現環境では墓地利用をしないデッキはほとんどいないので、次元斬がメタとなるデッキはかなり多い。 スタン由来のために事故率の低さもピカイチ 構築の自由度も高い。 最大の欠点は低速すぎること。サーチャー、リクルーターに乏しく、特殊召喚もほとんどしないため、高速のデッキには除去しきれずに、押し切られることも多い。 残念ながら2024年現在においてはほとんど過去の遺物のようになってしまっていると言っていいだろう。 ただし、『現在』では力不足でも『過去』なら環境デッキであったのは間違いないので、旧弾のカードしか使えないリミテッドデュエルでは活躍を取り戻している。 この場合は異次元の女戦士が制限カードな点が痛いが、そこはプレイングとデッキ構築の腕の見せ所である。 プレイング次第では大会である程度くい込むことも出来なくはないので、この項目を見た決闘者の皆さんも組んで見てはいかがだろうか? wiki籠り共よ!この項目を追記、修正するのだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 積極的にアドバンテージを取れないデッキだから大会レベルなんかまず無理・・・ -- 名無しさん (2016-03-05 17 29 54) 低速だけど確実な除去でテンポを取っていくという、良くも悪くも昔ながらのデッキだしね モンスター効果そのものに対する耐性も珍しくない昨今ではフリーでも厳しいと言わざるをえない -- 名無しさん (2016-03-05 18 00 53) 次元は分かるけど斬って何? -- 名無しさん (2016-09-10 22 56 22) みんな剣士だから斬だそうだ。 -- 名無しさん (2016-10-23 11 22 24) 次元斬だけで食っていくのは無理だけど、理念は月鏡の盾+カイクウ+閃光の追放者とかのメタビートに受け継がれてる。カテゴリ縛りのないトンチキカードで手札アドはある程度取れる時代だし -- 名無しさん (2016-12-12 14 19 02) そういえば、今まで[アサイカリバー]ってなんや?と思ったけど、[DDアサイラントとデスカリバーナイト]のことだったのねw 長年の疑問がついに解けたw -- 名無しさん (2016-12-12 15 26 22) 化石と思いきや千剣有効活用できたりと変化があってなかなか面白い -- 名無しさん (2017-03-27 12 22 03) ↑2その中には「サイ・バ」でサイバードラゴンも含まれてるで -- 名無しさん (2021-03-28 23 02 02) 名前 コメント
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ジョジョオリカ 【幽波紋(スタンド)】 ご存じ「ジョジョの奇妙な冒険」に登場した「スタンド」と呼ばれる能力をOCG化しました。 なお、ジョジョファンの方は無断でご自由に編集してくださって構いません。 (作成済のものをいじったり削除することは避けてください。作成者名を付随させていただければ嬉しいです。) 【幽波紋サポート系】 《幽波紋の矢》 《幽波紋の聖遺体》 【ラスボス系】 《幽波紋―ザ・ワールド》 《幽波紋―キラー・クイーン》 《幽波紋―シアーハート・アタック》 《幽波紋―キラー・クイーン バイツァ・ダスト》 《幽波紋―キング・クリムゾン》 《幽波紋―ホワイト・スネイク》 《幽波紋―C-MOON》 《幽波紋―メイド・イン・ヘブン》 《幽波紋―D4C》 《幽波紋―D4C ラブトレイン》 剣闘獣使い
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ホセ使用カード 効果モンスター 《グランド・コア》 《機皇帝グランエル∞》 《グランエルT》 《グランエルA》 《グランエルG》 《グランエルC》 《グランエルA3》 ▲画面の上へ 魔法カード 《Sp-テイクオーバー》 《Sp-サイレント・バーン》 ▲画面の上へ 罠カード 《無限霊機》 《ボム・ブラスト》 《インフィニティ・ウォール》 《Aキャノン》 ▲画面の上へ
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誰でも自由に話せる掲示板です。 話題に関しましてはフリー。雑談OK! なるべくバディファイトと、このwikiについて以外の話題は避けていただければ。 テスト -- 名無しさん (2020-09-12 17 15 34) すみません。開拓者 シッサネートに《》をつけてぐださい -- 名無しさん (2024-02-14 11 40 22) すみません。開拓者を消してください。《開拓者》の一覧が欲しくてやってしまったのですが、添付ファイルでよかったですね。 -- 名無しさん (2024-02-18 14 05 43) カードを作りたいのでそれ用のhtmlのアレat ページ of バディファイト オリカ@wikiは消さないでね -- 名無しさん (2024-02-20 15 35 11) ソロモンの鍵 上巻 待ってます -- 餅替え百般 (2024-02-24 14 04 36) 名前 コメント
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登録日:2021/12/29 Wed 00 06 45 更新日:2024/05/04 Sat 23 28 58NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em WW お注射天使リリー ウィッチクラフト エクゾディア エンディミオン オルターガイスト サイレント・マジシャン サクリファイス ドラグマ フォーチュンレディ ブラック・マジシャン ブラック・マジシャン・ガール マジェスペクター 占い魔女 墓守 憑依装着 極星霊 混沌の黒魔術師 白き森 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 霊使い 魅惑の女王 魔力カウンター 魔導 魔導戦士ブレイカー 魔導書 魔導獣 魔法 魔法使い 魔法使い族 魔術師 黒魔導の封印を解き、魔法使いの裁きを下せ!! ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「魔法使い族」について解説する。 目次 概要 種族としての特徴 魔法使い族テーマ 代表的な魔法使い族カードモンスターカード 融合モンスター シンクロモンスター エクシーズモンスター リンクモンスター 魔法 罠 概要 「人型、或いは何らかの生命体である」「魔法が使える設定」「武器は持たない」「ミステリアスな雰囲気」といった要素のいずれかを持ったモンスターが所属している。 「魔法使いは種族ではなく職業だろう」というツッコミも聞こえてきそうだが、これが正式な種族名になる。 これやこれの事例があるように、厳密な単語の意味よりも別のこと(分かりやすさ、語感の良さなど)を優先させて 付けられた種族名は他にもあるので、そもそもツッコむのも野暮である。 天使族同様、可憐な人型モンスターを無理なくこの種族に設定できるという都合もあり、いわゆるアイドルカードの数も多い。 二重の意味で露出の多い《ブラック・マジシャン・ガール》に心を奪われた少年は数知れず。 異能者、超能力者、シャーマンといった存在も魔法使い族の管轄だったが、現在はサイキック族が担当することも多い。 「魔法や呪術」であれば魔法使い族、「SF的異能やシャーマニズム」であればサイキック族といった傾向。 12期には幻想魔族がOCGにも登場しており(*1)、魔法使いや異能者の担当がどの種族になるのか読めない状況になりつつある。 《陰陽師 タオ》が、リメイクカードの《大陰陽師 タオ》では幻想魔族に変わっている事(*2)もあり、魔術・異能使いの種族割り振りはより細分化していくかもしれない。 OCGでの登場当初としては、「幻術使い」などのような「人の目や心を惑わす異能を使うもの、そのような存在そのもの」といったイメージとなっている。 種族としての特徴 カードプールの数と質は共にトップクラスで、多数のテーマデッキやカードを輩出している。 汎用性が高く環境で活躍したりやりすぎて規制されたりしたカードも非常に多い。 そもそも「遊戯王の初代主人公が多用していた種族」の一つでもあるので、「遊戯王というゲームの人気を牽引した種族」と言っても過言ではない。 優秀で豊富なカードを活かした、パワーよりもトリッキー寄りの戦い方が大きな特徴。 他には以下のような特徴が挙げられる。 魔法カードと関係が深い 「魔法」使いという種族名だからか、魔法使い族をサポートする魔法カードや、魔法カードに関する効果を持つ魔法使い族モンスターが多い。 例えば【魔導】デッキでは、魔法使い族に関する効果を多数持つ魔導書魔法カードと、魔導書に関する効果を持つ魔道モンスターで構成されている。 魔法カードいう括りからは少しそれるが、ペンデュラムモンスターの数も全種族中トップである。 魔力カウンター絡みのカードが多い 遊戯王のカードの中で「魔力カウンター」に関するカードは非常に多いが、そのほぼ全てが魔法使い族あるいは魔法使い族に関係したカードになっている。 更には魔力カウンターと大きなつながりを持つ【エンディミオン】デッキも魔法使い族で統一されている。 種族サーチ手段に乏しい 《増援》《化石調査》《炎舞-「天キ」》《サイバネット・マイニング》《深海のアリア》、更には《ギアギガント X》《キングレムリン》《御影志士》の様な 「魔法使い族という種族単位でサーチできるカード」の数と質が極めて低い。 魔法使い族をサーチできるカードは、条件やサーチ範囲が厳しいものになっているか、 あるいは魔法使い族ではない種族のモンスター効果によるものなど、サーチカードの扱いがあまりよろしくない。 当初は「【エクゾディア】を擁する種族だからではないか」という憶測も経っていたが それに加えて魔法使い族カードの質と量が増えすぎたため、という事情もあるかもしれない。 魔法使い族テーマ アニメ、原作登場の魔法使い族デッキ エクゾディア 使用者 武藤遊戯、レアハンター、海馬剛三郎、ユベル、アモン・ガラム 《封印されしエクゾディア》と四枚の手足カード(通称:エクゾディアパーツ)からなるデッキ。 個々のカードに強力な効果があるわけではないが、この五枚を全て手札にそろえた時にデュエルに勝利するという、特殊勝利の開祖。 ロマン溢れる「特殊勝利」の響きと程ほどに狙いやすい条件も相まって、今でも根強い人気を持ち様々な戦法が考案されている。 ブラック・マジシャン 使用者 闇遊戯、奇術師パンドラ 王様の切り札であり、最も信頼するしもべ。 後の作品における「主人公が使用する、攻撃力2500のエースカード」というお約束を築いている。 最上級モンスターで攻撃力2500はやや控えめな数値ではあるが、多くのサポートカードを操り、テクニカルな立ち回りを披露する。 自分の師匠が召喚・特殊召喚されると相手のカードを1枚除外できる《黒の魔導陣》を張り、我らが師匠をあの手この手で呼び出しながら戦う。 サイレント・マジシャン 使用者 武藤遊戯 アテムの力を借りずに、アテムと戦うことを想定して遊戯が一人で組み上げたデッキに投入されたカード。 遊戯王という物語におけるLVモンスターの開祖。 他のLVモンスターと異なり効果に一貫性は無いが、相手の魔法カードには強気な姿勢で立ち向かえる。 墓守 使用者 墓守の長の精霊 イシュタール家と関連をもつ、エジプトの王家の谷をモチーフとした闇属性・魔法使い族中心のデッキ。 専用フィールド魔法《王家の眠る谷-ネクロバレー》で墓地利用を否定しつつ、その効果で強化された墓守モンスターで侵略者を攻め立てる。 遊戯王OCGは昔から墓地を活用する戦略が多いゲームなので、相手の動きを封じ込めながら戦えるのは大きな強みである。 第3期から登場しており、カテゴリデッキの中でもかなり長い歴史を持っている。 占い魔女 使用者 カーリー渚 元々はバニラであり、ドローしたカードのフレーバーテキストで運勢を見る占いの道具であった。 だが、OCG化に際して効果モンスターに変わっている。 フォーチュンレディ 使用者 カーリー渚 ダークシグナーに堕ちたことで占い魔女から変異したカード。 スタンバイフェイズ毎に自身のレベルを上げ、自身のレベルに応じて攻守が決まる特殊なステータスを持っている。 ガガガ 使用者 九十九遊馬 ガガガ学園の生徒たちが集う、魔法使い族と戦士族のデッキ。 自在にモンスターのレベルを変えることで、幅広いランクのエクシーズ召喚を狙うことができる。 魔術師 使用者 榊遊矢 元々は普通の効果モンスターだったところ、謎の力によってペンデュラムモンスターに変化したカード群。 ペンデュラムデッキとして分かりやすさと強さを兼ね備えており、【EM】や【オッドアイズ】との連携力も抜群。 新マスタールールにてペンデュラム召喚そのものが弱体化して以降も環境で結果を残していたという恐ろしいまでの地力を持つ。 Em エンタメイジ 使用者 デニス・マックフィールド 「融合次元のスパイ」という身分を隠す際に使用された、賑やかな奇術師たちのデッキ。 自分や相手に効果ダメージが及ぶ効果が多く、ダメージをやりくりしながら展開して短期決戦を狙う。 もう片方のエンタメデッキと手を組んだ結果、2015年の環境を蹂躙して回った剛の者。 一時期流行した【クラウンブレード】の片割れである《Em トリック・クラウン》はこのテーマに属する。 WW 使用者 リン 風属性シンクロモンスターの展開を得意とするテーマ。その名の通り風をまとった魔女。 風属性に関する縛りが多い分、展開力はかなりのもの。 相方のデッキとはコンセプトが似ているのでシナジーも強い。 召喚権なしで破壊耐性のついた《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を呼び出すのが得意技。 オルターガイスト 使用者 別所エマ/ゴーストガール 電脳トレジャーハンターが使用するデッキ。薄ら笑いを浮かべた電脳の幽霊達。サイバース族か機械族の様な見た目だがこれでも魔法使い族。 強力なモンスターカードと罠カードを織り交ぜ、相手の行動に逐一妨害を刺していくメタビートデッキ。 切り札の1つである《オルターガイスト・マルチフェイカー》は《無限泡影》との組み合わせにより、後手に回っても相手ターン中に展開できる。 第10期にて登場し、環境に喰い込んでいた時期もある。 OCGオリジナルの魔法使い族デッキ ウィッチクラフト それぞれの魔法能力で工芸の仕事を行う魔法職人集団のデッキ。元エンディミオン所属の人物がいたりする。 テーマに属する魔法カードは毎ターン墓地回収できるという特徴があり、粘り強く持久戦を仕掛ける。 手札に握る魔法カードをコストにしてモンスター効果を使いつつ、切った魔法カードをサルベージして次のターンに備える。 エクソシスター 修道女と悪魔祓いを兼任している、戦士族のエクシーズモンスターとその素材になる魔法使い族からなるデッキ。 相手の墓地利用には果敢に立ち向かう。 エンディミオン 後述の魔導陣営と敵対するペンデュラムデッキ。魔術王エンディミオンに統治された魔法都市。ウィッチクラフトとは取引仲間。 魔法カードと魔力カウンターの使用に長けており、打点・制圧・除去といった要素を様々な場所から賄える。 モンスターと魔法の両方の特性を併せ持つ点は魔力カウンターと非常に相性がいい。 白き森 ディアベルスターもといアステーリャと、ディアベルゼもといリゼット。罪宝を巡って対峙する二人の魔女の過去を描いたテーマ。 ほとんどが魔法使い族、一部に幻想魔族が混ざったテーマで、シンクロ召喚を主体として戦う。 このテーマに属するモンスターは効果発動コストに「魔法・罠を墓地に送る」という効果を持つものが多く、テーマ内魔法・罠は烙印と同じく「モンスター効果で墓地に送られると場にセットされ直す」という共通効果を持つ。 これによって手札の損失をある程度抑えつつ効果を発動し、次々と特殊召喚やシンクロ召喚を繰り返して戦うのが主な戦法となる。魔法・罠の使い回しも容易で、サーチや除去も一通り揃っているため汎用性が高いのも強み。 特に《白き森のアステーリャ》は手札コストと引き換えに自身と光属性魔法使い族チューナーを出せるので、カルテシアやプリメラと噛み合うのもポイント。 シャドール 専用融合魔法《影依融合》によるデッキ融合を持ち味とする融合テーマ。 イレギュラーによって肉体だけを現世に実体化させられた、闇属性・魔法使い族中心の操り人形デッキ。 リバース効果と墓地へ送られた場合の効果でアドを稼ぎつつ、相手の特殊召喚を潰しにかかる。 神属性以外で墓地肥やしと相性がいいならあらゆるモンスターを取り込める拡張性の高さがウリ。 2014年の環境で暴れ回り、後にストラク化を果たしたことで2020年にも再度活躍した。 ドラグマ 11期からアルバスの落胤のストーリーを始めた光属性・魔法使い族デッキ。 戦術の要であるEXデッキにメタを張り、更にはお互いに及ぶEXデッキ破壊で相手の損害と自分の利益を稼ぐ。 マギストス エンディミオン、魔導と召喚士、そしてウィッチクラフト。3つの魔術組織のルーツとなる3人の賢者と、謎多き1人の賢者によるテーマ。 墓地或いはEXデッキから直接マギストスモンスターを装備させ、その効果でデュエルを進める仕組み。 マジェスペクター 東洋の伝説の獣をモチーフにした、風属性・魔法使い族デッキ。 ペンデュラムデッキでありながらペンデュラム効果を持たず、代わりに効果に対する優秀な耐性を共通モンスター効果で備えている。 モンスターはステータスこそ低いが、それぞれ相手の効果の対象にならず、相手の効果で破壊されないため、敵に回すと非常に鬱陶しい。 テーマ内の豊富なサーチ手段で場を整え妨害しつつ、前述の耐性とペンデュラムの特性を生かして敵の攻めに耐えるストロングスタイル戦法が特徴。 魔導書 魔導書院ラメイソンの魔導書庫に蓄積された英知の結晶。 魔法使い族に対して多種多様な効果を持つ魔導書を、魔道モンスターでサポートして使いこなす。 とある禁書が現存していた間は、デッキが暴走して魔導モンスターではなく僧侶や坊主が付き添いしていたのは内緒。 霊使い リバース効果でコントロールを奪い、そのモンスターを糧にして憑依装着モンスターを特殊召喚して攻めていく。 関連カード/派生カードの数が非常に多く、「長きに渡り高い人気を誇る」と公認されているほど。 代表的な魔法使い族カード あまりにも数が多すぎるので、 タグ:魔法使い族 もご確認のこと。 モンスターカード 混沌の黒魔術師 《ブラック・マジシャン》が進化した《マジシャン・オブ・ブラックカオス》のリメイクカード。 召喚・特殊召喚したその時に墓地の魔法カードを回収でき、戦闘破壊した相手モンスターを除外する。 この魔法回収効果が得に強力であり、デッキの回転や相手の妨害ができるカードを何度も使いまわすことでアドバンテージに圧倒的な差をつけることができた。 無制限時代は《苦渋の選択》でまとめて墓地に落とされ、1枚の《死者蘇生》から3体連続で並べることが可能だった。 魔法使い族デッキでのエースを務めていたが、かの【ドグマブレード】や【カオスゲート】のキーカードとして大暴れしたことで一度は禁止カードになってしまう。 その後、魔法カード回収のタイミングを「召喚・特殊召喚したターンのエンドフェイズ」にエラッタすることで復帰した。 聖なる魔術師 リバース効果で自分の墓地から魔法カード1枚を回収できるレベル1。 攻守は低いものの、Vol.シリーズ~第5期あたりまではドローソース、ハンデス、コントロール奪取に強力な魔法カードが揃っており、それらを使いまわせることから広く使われた。 モンスターの展開力がさほどインフレしていないこともあり、即効性のないリバース効果でも十分に発動の機会があった。 高速化が進んだ後の環境では活躍は厳しくなっているが、古参には馴染みの深いカードである。 霊滅術師カイクウ 第3期から第4期にかけて活躍した攻撃力1800のレベル4。 表側表示で存在する限り相手のカードの除外を封じ、戦闘ダメージを与えると相手の墓地のモンスターを2枚まで除外できる。 「カオス」が爆発的に流行した時期にメタカードとして注目され、自身も闇属性のため除外コストになるという利便性から多くのデッキで採用された。 魔導サイエンティスト 1000LPを払うたびにレベル6以下の融合モンスターをEXデッキから特殊召喚するマッドサイエンティスト。 この効果で出した融合モンスターは直接攻撃できず、ターン終了時にEXデッキに戻るが、それを差し引いても強すぎるカードであった。 登場した当時でも《サウザンド・アイズ・サクリファイス》《魔人 ダーク・バルター》《デス・デーモン・ドラゴン》《ドラゴン・ウォリアー》などレベル6以下で強力な融合モンスターは存在しており、たった1枚からフィールドを一変させる可能性を秘めていた。 そして、この効果は1ターンに1度の制限はなく、LPが残っている限り発動できる。 軽々と場に出した融合モンスターを《カタパルト・タートル》で射出して1ターンキルを行う【サイエンカタパ】が成立。大会で大暴れすることになってしまった。 こうした事情から禁止カードとなり、一度も緩和されていない。 後に《カタパルト・タートル》はエラッタされたものの、エクシーズ召喚が存在する現状では、依然として禁止カードの中でも「まず復帰があり得ないカード」とされている。 魔導戦士 ブレイカー 第3期で登場した攻撃力1600のレベル4。 召喚成功時に自身に魔力カウンターを1つ乗せ、乗っている数だけ攻撃力が300上昇。 さらに、魔力カウンターを1つ取り除くことで相手の魔法・罠カードを1枚破壊できる。 普通に召喚すれば攻撃力1900のアタッカーとなり、実質的にノーコストで相手のリバースカードを除去できる。 第5期終盤までの遊戯王OCGはカード1枚1枚のアドバンテージが非常に重視されており、普通に使うだけで相手のカードを1枚失わせられる点は当時の環境において破格の強さであった。 「カオス」の除外コストとなる闇属性であることも相まって非常に高い採用率を誇った。 けれども時代の流れとは無情なもので、環境の変化とともに召喚権を使って行う動きとしては決して強いとはいえなくなり、今では普通のカードの1つとして落ち着いている。 今ではただ魔法・罠を除去するだけでなくサポートを絡めた活用法が求められる。 ドーマ編で登場した《狂戦士の魂》の効果でインセクター羽蛾をメッタ斬りにしたモンスターでもあり、ネタ方面での知名度も高い。 マスマティシャン 召喚成功時にレベル4以下専用の《おろかな埋葬》を発動する好々爺。 ついでに戦闘破壊されれば1ドロー。 《終末の騎士》と並んで墓地に落とせるモンスターの種類は非常に多く、墓地を重視するデッキを支えている。 王立魔法図書館 自分か相手が魔法カードを発動するたびに自身に魔力カウンターを乗せるレベル4。 自身に乗った魔力カウンターを3個取り除くことで1枚ドローできる。 地味な効果ではあるが、これら効果には1ターンに1度の制限がないため、魔法カードを発動し続ければそのたびにカードをドローし続けることができる。 その点に着目して作られたのが【図書館エクゾ】であり、第3期より存在する特殊勝利デッキの1つとして有名である。 召喚僧サモンプリースト 手札の魔法カードを1枚捨てることで、デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。 ついでに召喚成功時にギックリする。 手札コストこそ重いものの、レベル4であれば何でもデッキから出せるのが強み。 ランク4のエクシーズ召喚・LINK2のリンク召喚に繋げられ、チューナーを出せばレベル8のシンクロ召喚もできる。 「最新最速の高速召喚のモンスター」の名に恥じない展開アシストを見せてくれる。 シンクロ環境では《レスキューキャット》ともに活躍し、サモサモキャットベルンベルンという即死呪文を生み出した。 現在でもレベル4モンスターを活用するデッキでは候補に挙がる。 エフェクト・ヴェーラー 代表的な「手札誘発」カードの1つ。 相手メインフェイズに手札から捨てることで、相手の効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にできる。 LP4000のアニメルールでフルバーン1キル戦術を使う生粋のリアリストに対抗するべく使用されたカード。 手札から捨てることで相手モンスターの効果を無効にでき、相手の予定を大幅に狂わせることができる。 それ以前からぽつぽつ登場していた「手札誘発」カードだが、《エフェクト・ヴェーラー》の登場から本格的に数とパワーを増やしていくことになる。 攻守は0だがレベル1のチューナーであり、シンクロ召喚にも使える。 また《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク素材にすれば《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生してそのまま《アクセスコード・トーカー》に繋がるのも見逃せないメリット。 ドロール&ロックバード 発動ターン中、お互いにデッキのカードを手札に加えられなくなる手札誘発。 相手がドロー/サーチをしてくれないとトリガーを引けない上に、一回目のドロー/サーチは許してしまう。 その分、それ以降のドロー/サーチを封じることはできるので相手の動きを制限することはできる。 【トリックスター】においては凶悪なコンボが存在し、《トリックスター・リンカ―ネイション》と組み合わせると全ハンデスになることから注目された。 妖精伝姫-シラユキ 召喚・特殊召喚成功時にフィールドのモンスター1体を裏側守備表示にできるレベル4。 自分の手札・フィールド・墓地のカードを合計7枚除外することで墓地から特殊召喚できる。 生きる《月の書》として相手を妨害するだけでなく、除外コストを使った自己蘇生まで備える。 実質フリーチェーンで妨害行為を行える他、戦闘の追撃ができたりと幅広い活用法がある。 自己蘇生のコストはやや重めだが、ハイペースで墓地肥しができるデッキであれば調達も容易。 1ターンに1度の制限がないため、何らかの特殊召喚の素材としても有用。 《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》や《ジャイアント・レックス》など、除外を逆手に取るプレイングも考えられる。 ジェスター・コンフィ 手札から無条件で特殊召喚できるレベル1の闇属性・魔法使い族モンスター。 レベル1モンスターを発動条件とする《ワンチャン?!》とは非常に相性がいい。 手札から特殊召喚する効果を持つモンスターは何かと《ジェスター・コンフィ》と比較させられることになる。 ネオス・ワイズマン 《E・HERO ネオス》と《ユベル》の融合体。 ……なのだが、OCG化に際して融合モンスターから効果モンスターに変更された哀れな賢者。 結果、召喚するのも一苦労になり効果も割に合わないものになってしまったが、後に登場した《E・HERO ネオス・クルーガー》で一応救済された。 黒魔女ディアベルスター アルバスの落胤、ヴィサス=スタフロストに続く、連続するストーリーの主人公となるモンスター。 「罪宝狩りの悪魔」と呼ばれる孤高の魔女で、一見は銀髪のクールビューティだが気に食わない敵にはガンを付けるロックな女傑。相棒にして意思を持つ魔道具たる「罪宝」のシルウィア ルシエラと共に、様々な「罪宝」を求め旅をしている。 場のカード1枚と引き換えに手札より特殊召喚が可能で、着地成功時に「罪宝」魔法・罠をセット可能。 実質的に炎属性レベル1万能サーチとなる《原罪宝-スネークアイ》+《スネークアイ・エクセル》のコンボにより、レベル1の炎属性モンスターが展開の起点となるR-ACEや炎王を環境トップへ押し上げた立役者。 それを使わずとも効果耐性付与or打点デバフと除去を使える《死の罪宝-ルシエラ》や万能無効化の《裏切りの罪宝-シルウィア》をサーチ出来るため、とりあえずで入る汎用モンスターとしてもしている。 彼女自身が《“罪宝狩りの悪魔”》で簡単にサーチ出来るのも強みで、かつてのアレイスターばりに環境に顔を出し始めている。 融合モンスター サウザンド・アイズ・サクリファイス 《サクリファイス》と《千眼の邪教神》を素材とするモンスター。 素材から吸収効果を引き継いでおり、相手モンスター1体を装備カードとして装備し、その攻守の数値を得ることができる。 さらに他のモンスターの攻撃と表示形式の変更を封じるという強烈なコントロール性能を有する。 破壊耐性をスルーできるのである程度の信憑性があり、《簡易融合》にも対応しているところもGOOD。 《突然変異》が流行していた頃は羊トークンや《聖なる魔術師》などを利用して出され、《月読命》で何度も裏側守備表示にすることでその強さを遺憾なく発揮させていた。 《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》のリメイクカード。 素材の条件は《サクリファイス》+「効果モンスター」と大幅に緩くなっている。 起動効果であった本家に対して、1ターンに1度、相手モンスターの効果が発動した時にそのモンスターをフィールド・墓地から装備できる誘発即時効果となっている。 本家同様に装備しているモンスターの攻守を得る他、そのモンスターと同名のモンスターの効果を無効にしてしまう。 1ターンに1度ではあるが、相手モンスターの効果を封じながらステータスまで上げるという恐るべきモンスター。 さらに本家と違って何体でも装備でき、攻守の数値も装備モンスターのものが合算される。 墓地のモンスターも装備できることから手札誘発の対策になり、第10期以降の環境ともマッチしている。 《簡易融合》で手軽に出せる点もありがたい。 超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ 《ブラック・マジシャン》と《真紅眼の黒竜》という、遊戯と城之内のエース同士が融合した騎士。 効果に対する耐性、バーン内蔵の除去、手札1枚捨てるだけの万能カウンターと、遊戯王OCGで「強い」とされる効果を贅沢に兼ね備えた凄まじいまでのパワーカード。 その詰め込みぶりから下手なオリカよりも強いと評されることもしばしば見られた。 このカード単体であれば素材も重く突破手段もないことはない位であったが、 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と《真紅眼融合》の存在により、効果モンスター2体という緩すぎるにも程がある条件でこのモンスターが出せてしまっていた。 素引きすると役に立たないカードを何枚かデッキに入れる必要はあるが、リスクに対するリターンは圧倒的であり、【○○ドラグーン】が跋扈する環境を生み出した。 こうした事情から遂には禁止カードに。 簡単に融合召喚できるギミックにより、弱点を補い完璧な封殺を可能にするモンスターも容易に用意できたとあらば、むべなるかな。 シンクロモンスター アーカナイト・マジシャン 非チューナーに魔法使い族モンスターを指定するレベル7シンクロ。 S召喚時に魔力カウンターを自身に2個乗せ、乗っている数1つにつき攻撃力が1000上昇。 素の攻撃力は400なので2400打点となる。 さらに、自身に乗っている魔力カウンターを1つ取り除くことでフィールドのカードを1枚破壊できる。 2枚ものカードを破壊できるため、相手の場をかなり荒らせる。魔法使い族デッキならばS召喚は難しくない。 TG ハイパー・ライブラリアン WJの付録で登場した汎用レベル5シンクロ。 自分か相手がシンクロ召喚に成功する度に1ドローをする図書館マン。 なんと1ターンに1度の制限がないので、S召喚するたびにドローできる。 こいつのおかげで手札を減らさずにS召喚を繰り返せるのが【ジャンクドッペル】の強み。 連続シンクロ召喚による圧倒的な展開力をもたらし、制限カードになる。 マジックテンペスター フィールド上の魔力カウンターを全て取り除くことで、取り除いた数×500の効果ダメージを与える。 まあまあ高めの効果ダメージを生むことができ、特化すればこのカードだけでLPを削りきることもできる。 人を引き付ける魅力はあれど、安定した運用には届かなかったため表立って活躍することは少なかった。 10期になると魔力カウンター絡みの新規カードも増え、安定して1キルに持ち込むだけのパワーを備えてしまいあえなく禁止指定。 エクシーズモンスター No.11 ビッグ・アイ ZEXALにて登場したランク7。 X素材1つを取り除くことで相手モンスター1体を永続的にコントロール奪取する。 その単純かつ強力な効果から【征竜】【ブラック・マジシャン】【レッドアイズ】など、レベル7を多用する多くのデッキで使われた。 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル 特殊召喚時にサイクロン、更にモンスター効果に対する凶悪なカウンター能力を併せ持つ。 難点は進化前の性能の低さと、カオスエクシーズに進化させるまでの手間。 七皇の長が与えたバリアンの力を使えば重さを克服できるが、その使用者が七皇の長を蛇蝎の如く毛嫌いしていたというのがなんとも。 リンクモンスター アカシック・マジシャン 第10期序盤に登場したLINK2。 緩い素材要求から、モンスターバウンスと《真実の名》に似たサーチ効果を持つ。 自分のモンスターに対するセルフバウンスにおいて活躍している。 サモン・ソーサレス Vジャンプの付録で登場したLINK3。 非常に緩い条件で「デッキからモンスターを特殊召喚」を可能にするリンクモンスター。 ただでさえ増大していたモンスターの展開力を更に押し上げる力を有しており 面白い使い方ができる以上にソリティアを助長し「ハリサモソFWD」なる展開パワーカードの一員として畏怖されていた。 このカード単体で十分やばいということも明らかになり、今では禁止カード。 ファンデッキのアシストも一流であったため、禁止化を惜しむ声も少なからずあった。 魔法 魔法族の里 自分フィールドにのみ魔法使い族がいる限り、相手の魔法カードの発動を禁止するフィールド魔法。 ただし自分フィールドに魔法使い族がいないと、今度は自分が魔法カードを発動できなくなる。 サーチや展開・強化などを魔法カードで行い、デッキの安定性を高めるデッキは非常に多いので効果的な縛りになる。 エコール・ド・ゾーン ターンプレイヤーが召喚・反転召喚・特殊召喚したモンスター1体を破壊し、 代わりに同じ攻守ステータスを持つ魔法使い族のマスクトークンを生成するフィールド魔法。 攻守ステータスは同じと言っても効果や情報は消えてしまうので、確かな展開妨害能力は持ち合わせている。 一方で同時に二体以上特殊召喚した場合は適用されない、効果は1ターンに1回だけと抜け穴も多く、刺さらない相手にはめっぽう刺さらない。 妨害性能と併用して、《ドラゴニックD》などと同様にセルフ破壊の手段として運用するものありか。 魔術師の右手、魔術師の左手 自分フィールドに魔法使い族モンスターがいることを条件に、それぞれ相手の魔法・罠カードの効果をチェーンブロックを作らずに無効にして破壊する永続魔法。 確かなパーミッション能力を持つものの1ターンに1度だけ、しかも強制効果なので阻止対象を任意に選べないのは玉に瑕。 ルドラの魔導書、ワンダー・ワンド どちらも自分フィールドの魔法使い族一体と引き換えに2枚ドローする。 それぞれ一長一短はあるものの、使い勝手のいいドローソースという部分は共通している。 滅びの呪文-デス・アルテマ 「対象を取らない裏側除外」という除去を、フリーチェーンで放つ速攻魔法。 相手によって破壊された場合も、後続を呼び出すことができるため完全に腐りにくい点も高評価。 除去性能は文句なしだが、代わりに「レベル8以上の魔法使い族モンスターが存在する場合」という重い条件を課せられている。 ディメンション・マジック 自分の魔法使い族一体と引き換えに手札から魔法使い族を特殊召喚、そしてフィールドのモンスター1体を任意で破壊できる速攻魔法。 サクリファイス・エスケープ、バトルの追撃、相手のカード除去などなど 効果が詰まった速攻魔法なので、できることが非常に幅広い。使いこなせるととてもカッコいい。 かつての「魔法使い族を代表するサポートカード」であり、そうしたこともあってか11期になって専用サーチ手段が登場した。 罠 マジシャンズ・サークル 自分の魔法使い族モンスターが攻撃する時に発動でき、お互いに攻撃力2000以下の魔法使い族モンスターをデッキから特殊召喚できる。 1ターン伏せて待つ割に攻撃力2000以下は地味だと思いがちだが、BMGやヴェール等の打点強化能力持ちをリクルートすることでテキスト以上の攻撃力を発揮できる。 しかし、魔法使い族が強化され流行ることで相手にも強力モンスターを出されやすくなるのがネック。 マジシャンズ・プロテクション 二人のマジシャン・ガールによる計り知れないイラストアドが目を引く。 効果についても、ダメージ半減はオマケに近いが フィールドから墓地に送られる(セット状態でも可)ことを条件にした魔法使い族の万能蘇生を可能にしている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] DSのワールドチャンピオンシップ2008で魔法使い族デッキ使ってたなー 効果が優秀な下級が多くて使いやすかった -- 名無しさん (2021-12-29 09 25 21) ↑特別強い訳ではないがブラマジガールとのタッグデュエルは何だかんだ良かった -- 名無しさん (2021-12-29 13 35 21) 通常モンスターをサーチするのが地味に大変な種族 -- 名無しさん (2021-12-29 21 10 41) ↑大変にしないと別の意味で大変なことになるからしゃーない。遊戯王ではメジャーな種族だけど、一番調整に気を使ってそう -- 名無しさん (2021-12-30 16 09 52) エクゾディアがいるせいで割り食ってそうな種族 -- 名無しさん (2022-02-24 10 16 51) 名前 コメント
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__ / __ `f ̄ `ヽ / / 、 ヽ_ -─ 、', / / } ル l ', l 7 「 l l γ⌒丶__r‐、ノ /⌒ , _ l ノ /  ̄ ̄ ̄ ̄ 丶 / -ヘ -‐ ニミ ', / _ ヽ マ / 、 _ -‐  ̄、_ノ、 〈 γ´0 } ', / r o、 ノ}ー ´⌒ヽ _/ _ -‐  ̄. \ l 、{ 廴_ノ 廴ノ l _ノ丶_ -‐  ̄ /丶 f´ / 、_ -‐  ̄ 、__ `ヽ l l } / ___/ ', l / / _ -  ̄ 丶 ̄ ヘ {l、_ {、 l } イ / / -‐ 、丶 ', l / / 、_ -‐ 、 `丶 ヘ ' l `ー--= '/ / l 廴/´ \', ヽ // / {/ / ≧-' l ', / / l / __/ 、 `ヽ ヘ 、 l/ / , l/ _ -‐  ̄`ヽ \ l ` ー-= ′ ≦l / /  ̄ ‐- 、 ヘ ', \ / / / 弋/ 、_ -‐ 、__ノ \≧s。 __/ -‐ /f´ / _ -─- _ ヘ ヘ , ヽ / .-/ / / l l l l ./ `l / -── `ヽ ヘ ヘ ', ノ/ ̄/ / / l l l l / l / 、_ ヘヘ. ヘ ,  ̄} l 丶 ′ / /l l / l l ./ 廴l / 丶 ヘヘ ', `丶 名前:ドクトル 性別:男 原作:遊戯王ARC‐V 一人称:私 二人称:あなた 口調:敬語/どこか幼稚/狂気的 や行-ゆ-遊戯王-ARC‐V-デュエルアカデミア所属.mlt 融合次元の赤馬零王の側近の壮年の科学者。 自身が研究していたパラサイトモンスターをセレナ、リン、瑠璃等に植え付けて洗脳させた。 自らアカデミア一の天才を名乗るくらいの傲慢。 挙句の果てに柊柚子も洗脳し、そのあまりの暴走ぶりに上司の零王にカード化されてしまった。 出演作Wiki Wikipedia 遊戯王辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは19枚ある。カードらしきものを持っているAAが1枚、後ろ姿が1枚。 表情としては他のAAはどれも遊戯王伝統の「顔芸」扱いされそうな狂的な笑みを浮かべている感じがある。 典型的な小物な役回り「死んでもいいクズ脇役」な科学者キャラクター。 Dr.イチガキやサリーのようなマッドサイエンティストなのでそういう場面に必要な場合起用しよう。 主に1話限りの捨てキャラが欲しいもしくは必要な場合に起用するのがいい。 上記の用法で考える場合、罠や計画が崩され焦るイチガキのような顔はしないため、 改変するか「なぜ敗れたかすら理解できず狂った笑いのまま負ける枠」という扱いにするのがベター。 藪医者にも使える可能性がある。
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クラゲ先輩使用カード 効果モンスター 《デス・キロネックス》 《サイレンス・シーネットル》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》 《ステルス・クラーゲン・エフィラ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ジェリー・レイン》 ▲画面の上へ 罠カード 《引き潮》 《ジェリー・バインド》 《ジェリー・ホール》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/09/29 (月) 19 15 57 更新日:2024/02/24 Sat 00 35 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンブラル エクシーズ ベクター 影 悪魔族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 闇属性 さァ、よからぬコトを始めようじゃあないか!! アンブラルとは、遊戯王OCGにおけるカード群の一つ。 【概要】 JUDGMENT OF THE LIGHTでカテゴリ化したカード群で、所属するカードは全て闇属性・悪魔族のモンスターカード。 サポート用の魔法カード・罠カードは存在せずモンスターの数も少ないが、相互のシナジーが強くカテゴリ内でまとまっている……という、登場初期の光天使のような連中。 ただし、向こうと違い未だに新規のカードはないものの、受けられるサポートの範囲が非常に広く、粘り強く戦える。 主な戦術は下級の自爆特攻で場を整えつつ、モンスターを並べてエクシーズ・シンクロを狙うというものだが、所属するモンスターが少ないためにデッキ構築の自由度が高く、メインデッキから戦力を投入することも十分に可能。 ネタの領域だが、汎用性の高い光属性を混ぜ込んで【カオス】の要素を取り込むこともできる。 【所属カード】 全部で4種類と非常に少なく、うち3体が展開要員。 アンブラル・グール 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードの攻撃力を0にし、 手札から攻撃力0の「アンブラル」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 展開要員その1。自分の攻撃力を0にすることで、攻撃力0のアンブラルを特殊召喚できる。 コイツ自身の攻撃力ダウンは永続なので、「1ターンに1度」とはあるが実質的には「フィールドに存在する限り1回」と認識してかまわない。呼び出せるのはウィル・オ・ザ・ウィスプとアンフォームの2体だけだが、片やレベル4、片やレベル変更ができるため、効果を使えばすぐにランク4に繋げられる。 一応攻撃力もそこそこあるので、裏守備を潰すくらいは可能。 アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 このカード以外の自分のフィールド上・墓地の 「アンブラル」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 このカードのレベルは選択したモンスターのレベルと同じになる。 また、フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカードを破壊したモンスターを破壊する。 レベル変動効果を持つ除去要員。レベル変更は墓地のアンブラルも参照できるが、時の任意効果なのでタイミング逃しに注意。 後半の除去効果は攻撃表示の時に破壊される必要があるため、事実上は自爆特攻が必要になる。どうしても外したいモンスターがいるのでなければ、素直に素材として使おう。 アンブラル・アンフォーム 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードの攻撃によってこのカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、 デッキから「アンブラル」と名のついたモンスター2体を特殊召喚できる。 「アンブラル・アンフォーム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 展開要員その2。自爆特攻で破壊されることで、アンブラル2体をリクルートして来る。 「ワンダー・エクシーズ」や「星遺物の導く果て」を使わない限り、メインフェイズ2で素材に使うことになる。 ただ、攻撃力0なので戦闘ダメージが痛い。「スピリットバリア」や「攻撃の無敵化」などでダメージを対策したいところ。 《Ai打ち》による相討ちなら自分はダメージを受けず、リクルートしつつ相手にダメージを与えられる。 アンブラル・ゴースト 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 200/守 200 自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードとレベル4以下の悪魔族モンスター1体を手札から特殊召喚する。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できない。 「アンブラル・ゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 下級の悪魔族を連れて出てくる。ただ、この効果ならレッド・リゾネーターなど類似効果の対抗馬が多く、こっちは通常召喚を放棄するため展開するのはちょっと骨。 《アームズ・ホール》などデメリットの被るカードで補う手もあるだろうか。 闇属性であり、アンブラルでもあるため、アンフォームでのリクルートができる他、マリスボラスに放り込んで向こうの補助に使うことも可能。悪魔族チューナーを呼び出してシンクロ素材にするのも手だが、今ならリンク召喚もある。 ちなみにゴーストとはいうが悪魔族である。 【番外編】 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻3000/守1500 レベル5モンスター×4 (1):このカードが特殊召喚に成功した時、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードが「No.104 仮面魔踏士シャイニング」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、相手フィールドのモンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にする。 その後、相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送り、相手のLPを半分にできる。 エクシーズのアンブラル……なのだが、アンブラルは現状レベルの参照や手札・デッキからの展開用の効果しか持たないため、このカードはカテゴリには入らない。一応、名前をコピーして間接的に参照させることは可能だが……。 【アニメオリジナルカード】 アンブラル・ゴーレム 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守 1600 相手のバトルフェイズ中に1度、 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードへの攻撃を無効にできる。 なぜか唯一OCGにならなかったレベル3。 効果は……正直なところ微妙か。 アンブラル・デス・ブラッド 速攻魔法 自分フィールド上の「アンブラル」と名のついたモンスター1体が 戦闘によって破壊された時に発動できる。 その攻撃モンスター1体を破壊する。 遊馬戦で使用された除去カード。「攻撃モンスター」とは言うが、実際にはアンブラルを戦闘破壊したモンスターを道連れにするカード。イラストに描いてあるアンフォームとの相性は良い。 ちなみにOCGルールに照らし合わせると、珍しい「ダメージステップでカードの発動をする、コンバットトリックでない速攻魔法」となる。 アンブラル・リフレッシュ 通常魔法 攻撃力が変化しているモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力は元々の数値になる。 また、この時変化した数値分だけ自分のライフポイントを回復する。 アンブラルと名がついているだけの汎用カード。モンスターの攻撃力を元に戻し、元々の数値との差分だけライフを回復する。 相性の良いカード カメンレオン、暗躍のドルイド・ドリュース、デブリ・ドラゴン 軸となるグール、アンフォーム、ウィル・オ・ザ・ウィスプを釣り上げることが出来る。 カメンレオンなら、除去役としてダークエンド・ドラゴンを呼ぶことも選択肢に入る。 フォトン・スラッシャー ご存じフォトンの出張要員。「カメンレオン」を共有できるため、コイツを多めに入れこんでカオスを取り込むのも手。 召喚僧サモンプリースト 言わずと知れたレベル4専門のリクルーター。グールを呼ぶ→効果でアンブラルを出す、で3体素材も狙える。 BK ベイル こちらはバーニングナックラーの出張要員。自爆特攻のダメージをフォローしつつモンスターを増やせる。 ゾンビーナ 意外と知られていない万能蘇生役。相手によって破壊されれば、墓地のレベル4を蘇生できる。 アンブラルは自爆特攻が展開の手段となるため、そのフォロー手段を共有できる。 幻魔皇ラビエル 三幻魔の一つ。アンブラルならば悪魔族がゴロゴロ並ぶため、特殊召喚は意外と楽。ダークネス・ネオスフィアも候補。 ダーク・アームド・ドラゴン ご存じボチヤミサンタイ。墓地に闇属性モンスターがどんどんたまるため、ダーク・クリエイターを投入するのも手。 No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル 闇属性・レベル4を並べることに特化したカテゴリなので、エクストラの採用筆頭候補となる。 大盤振舞侍 これはネタの領域だが、送りつけたコイツにアンフォームで特攻することで、手札を補充しつつモンスターを並べられる。 繰り返すようだが自爆特攻が基本戦術なので、狙ってみるのも面白い……か? No.104 仮面魔踏士シャイニング 狙えないことはない。単体性能も悪くないので、ベクターごっこがしたければ。 悪夢再び メインとなる3体が守備力0なので、コイツでサルベージ可能。なお、こっちは序盤だと墓地不足で使えないことがあるので、サモプリやカゲトカゲなどに対応する「ダーク・バースト」との併用がベター。 スピリットバリア アンフォームの自爆特攻に伴うダメージを打ち消せる。 フォース アンフォームに使用することで相討ちに持ち込みつつリクルートに繋げられる。 Ai打ち 10期で登場した痛み分け用カード。 アンフォームとの相性が非ッ常に良く、元々の攻撃力が0なのでバーンダメージを受けない+戦闘破壊耐性がない限りどんな相手でも処理可能&バーンダメージ+アンブラルを展開して追撃可能、と見事なシナジーを形成する。 アニメにおいて ZEXALIIにてベクターが使用するカテゴリ。 基本的には単なる展開用に使用しており、アンフォームに至っては効果が使われたことがない。 追記・修正は自爆特攻してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この時期はアニメカードのOCGが割と適当だったんだよな…9期以降なら墓地除外の効果付けられたりOCGオリジナルで補正が入ったりしがち(同期の光天使が正にそれ) -- 名無しさん (2018-12-15 15 17 41) 悪くはないんだが、闇属性でエクシーズ主体のテーマとしてはガガガに完全に負けてるのが残念 -- 名無しさん (2018-12-15 19 07 30) 名前 コメント